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Culture
話題探訪

 

「アケビ考」2001/11/3 1/4

その1・レシピいろいろ

その2・本当の幸せは

その1・レシピいろいろ


恒例の木曜テニスの仲間に我が家特製のアケビ(゚.゚)を持っていきましたら、早速メールでレシピーのいろいろをwebの紹介と一緒に知らせてきてくれました。

その前日にNHKTVで料理法が放映されて来たこともあり、web上では、多分、レシピーがいろいろ紹介されているだろうな・・とは思っていましたが、検索するまでには至ってませんでした。

「私、原材料提供する人」、女房には「おまえチャン、美味く料理する人、webでレシピー探すなど、トライしてみたら・・」などという潜在意識が働いていたのでしょう。
せいぜい「今TVでアケビ料理やってるゾー」と階下に叫ぶぐらいが関の山でした。

昨日は、くだんのTV料理(ミンチ肉詰めス揚げ)を試しましたが、もうひとつという評価でした。

今夜は、それを味噌ショウガ仕立てにした物を食しましたが、これはいける・・という評価を下しました(^。^)。

ニガウリ料理と同じように(辛味抜きで)、味噌あじ・やや濃いめが正解のようです。

他に、干しておいて、水に戻して食するとある(web上で)のが、新しい発見でした。

果実酒と共に、今年の新しい挑戦と言うことになります。

中身は、同世代の友人の中に、「懐かしい!」と早速、口に含む方が多い。以前、試した時には、それほどとは思いませんでしたが、先日の奥木曾の友人の「味わいっぷり」に触発され、再挑戦したところ、その風味と甘さを再認識したと言うところです。

透明になったところがおいしいということで、少し冷やしてスプーンで少しづつ口に含み深鉢などにペッペッと種を噴出すと口中に「風味と甘味が残る」、野生の味の極みを味わうの図というところです。

これらの経緯は、まさに数年前の「ニガウリの味が解る過程」とうりふたつであります。

アケビの味わい

以上

その2・本当の幸せは

小さい頃のアケビの思い出はあまり鮮明でない、「よく山で採って食べた」などとの同年輩の話を聞くと、羨ましくもある。

大阪・豊中の里山などでの果実の思い出は、戦争末期に近くのお兄ちゃんとドングリを採りに行って、生のまま齧ったことと、学校に持って行って藁入り(*_*)の黒パンをもらって来たことぐらいで、アケビなど見つけようなものなら大騒動になっただろう。

鉢植えの盆栽仕立てを買ってきて庭に植え込み、数年前に玄関の植え込みに移植して棚仕立てにしたのは7・8年前のことですが、小さいころのアケビに対する憧れの実現かもしれない。

これが花は咲けども実がならぬを3・4年繰り返したが、ここ3・4年は、確実に結実するようになった。

園芸店のおじさんに聞いたり、園芸センターに尋ねたりしたが、埒があかなかったが、ひょんなことからいわばノウハウを会得したと言えます。

さて、今年は、大豊作ということもあり、友人知人に配ったことがきっかけで、いろいろな料理法を知り、また、中身の風味や甘さを再認識した。

いわばアケビの変身の年ということが言えましょう。

過日、小生が「上手い!甘い!」と中身をしゃぶってるところに、我が家の孫どもが来合わせた。「おいしいヨ!!食べてみる」の誘いに乗ってこない(゚o゚)

甘いものなどお目にかかれなかった戦時中はもちろんのこと、甘味に飢え、おやつを有難がたがった時代に少年期を過ごしたわれわれ世代が「アケビの風味・甘さを懐かしがり、又、楽しむことが出来」「アケビの皮のほろ苦さに幸せを感じる」ことが出来るのかとも思う。

これら幼子(おさなご)たちは、ケンターキーフライドポテトに、そして、マクドナルドフィッシュバーガーに懐かしさを感じるのだろうか。

以上

 

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